授業紹介

私たちの生活や企業の経営と密接にかかわるロジスティクスについて、工学系(経営工学・管理工学・都市計画)、情報系(数理工学・情報工学・プログラミング)、社会科学系(経済学・経営学・商学)の3分野から総合的に学習します。

講義

物流管理工学

講義の様子

講義の様子

講義で使用する資料

講義で使用するスライド

在庫を制する者が経営を制する!

爆発的な人気商品を製造・販売していても、商品が売れなくなったときに大量の在庫を抱えていては、大幅な赤字となってしまいます。つまり、企業の経営から見れば在庫マネジメントの善し悪しが、業績を左右するといえます。そこで在庫マネジメントの基本である、何を(商品)、何時(発注時期)、どれだけ(発注量)発注すればよいか、この決定方法について学びます。

2年次 前学期 担当:黒川久幸 教授

身につく資質・能力

企業の収益に及ぼす在庫の影響を理解でき、発注方式、需要予測、さらにはABC分析や在庫回転率の分析能力が身につきます。

実験・演習

流通情報工学実験

実験の様子

コンテナ

実験の様子

教室で学んだ理論を用いて、自分達で手を動かし、考え、議論しながら、流通に関する問題を解決しよう!

専門科目の講義内容を踏まえ、流通に関する問題を想定した実験を行い、基礎となる手法や考え方を習得します。学期を前半と後半に分けて、下記の中から2つの内容を選択することで、多様な問題に対応することができます。
・海上コンテナの実物とIT分野の各種計測機器を用いた実験を行います。
・荷物の重さや棚の高さが荷役作業者に及ぼす影響を分析します。
・物流システムに関係する自動認識技術を用いた貨物管理における作業効率性の評価を行います。

2年次 後学期
担当:渡邉豊 教授、黒川久幸 教授、 渡部大輔 准教授

身につく資質・能力

実験の立案や結果の分析方法などを習得し、実験作業やグループワーク等を通じた問題解決に必要な能力を磨きます。

講義

流通チャネル論

商品の流通経路は、商品特性によって多様である。

主に食品流通の仕組みと今後の変化の方向を研究しています。食品という商品は、商品の設計(形状・色等の規格、価格形成の仕組み、販売や使用の目的等の機能と品質、販売対象の市場)によって流通の仕組みやあり方が異なります。様々な食品流通の経路(チャネル)の実態と特性を明らかにすることで理論化を行う作業を行っています。

3年次 後学期 担当:中川雄二 教授

講義

流通データ分析

ビッグデータ時代を泳ぎ切るデータ・サイエンティストの第一歩

現在、ネット上を流れるデータは増大の一途をたどり、それらは消えることなく記憶されています。流通やロジスティクスでも、このような「ビッグデータ」を解析するニーズが高まっています。本授業では世界で使われている統計ソフトを駆使して、「データ・サイエンティスト」の卵を育てます。

3年次 後学期 担当:兵藤哲朗 教授

実験・演習

流通情報工学演習

演習を通して流通情報の基本を学び、実践的な知識を得る

「物流センターの設計」物流センターの設置場所を含め、コンセプト明解な物流センターを設計します。
「ロジスティクス・ゲーム」経営に対する個人の役割分担や意思決定の方法及び企業存続の方法について学びます。
「先進流通情報システムの提案について」班で新たな流通情報システムを提案し、これを 発表します。

3年次 前学期
担当:兵藤哲朗 教授、久保幹雄 教授、 麻生敏正 助教

実験・演習

応用プログラミング演習

最新プログラミング言語Pythonを自由自在に使いこなそう!

最新のオブジェクト指向プログラミング言語Pythonを用いて、数理最適化、データ分析、可視化、ネットワーク分析など、将来役に立つ手法を学びます。

2年次 後学期 担当:久保幹雄 教授、麻生敏正 助教